家族で今後数年旅行をしながら過ごす計画を立て、今現在ヨーロッパを旅行中なのですが、本当に買って良かったものが1つあるのでご紹介します。
旅行用ベビーカーです。
実際は「旅行用」という名前で販売されているわけじゃないのですが、超軽量で折り畳みも簡単で、空港の移動中や海外の石畳の道を歩く時にも重宝しています。
旅行用ベビーカー特徴
<買い物時などにも有効利用できます>
旅行用のベビーカーに必要なものは、
- 軽量である
- 折り畳みしやすい
- バック(カバン)付き
- 片手でも動かしやすい
です。
空港なんかでは片手にキャリーバック、もう片手でベビーカーを押したりするので、片手で操作しやすいのは必要ですね。
まずは私たちが使っている、Safety 1stというブランドのベビーカーの簡単な特徴をご紹介します。
- 重量4.4㎏
- 生後7か月~3歳半ごろ(15㎏)まで使える
- 15種類の柄とカラーがある
- 5点で固定するので安心
- 折り畳みが楽ちん
- 日よけの取り外し可能
- バック付き
- タイヤが1か所に2つずつ、合計8個あるので移動がスムーズ
- 2019年1月現在のレビューが、419レビュー星4.5こと高評価
重量
旅行用ベビーカーは軽いに越したことは無いのですが、軽すぎると耐久性に問題がある場合が多いので、私たちは平均的な重さのベビーカーを買いました。
一般的な軽量ベビーカーの重量は4~5㎏で、私たちが使っているものは4.42㎏です。
観光地には長い階段を上らなくちゃいけない時もありますが、Safety 1stであれば、「楽に」とは言いませんが、そこまで重くないのでこう言ったシチュエーションでも大丈夫です。
生後7ヶ月から3歳半まで使える
日本の男の子の平均体重が15㎏になるのは3歳8か月、女の子は3歳11か月となっています。このベビーカーは15㎏まで大丈夫なので、目安として3歳半超すくらいまで使えます。
こう言った軽量の旅行用ベビーカーは、大体15㎏までが多いですね。
上の写真じゃちょっと見にくいかもしれませんが、肩と腰、股の5点で子供を固定するので、子供が急に動いたり、飛び出そうとしても落ちることはありません。
折り畳みが楽
これ重要なのですが、ベビーカーの開閉が楽にできないとイヤですよね。困りますよね。
Safety 1stのベビーカーは、キック&プッシュって感じで楽にできます。使う前に2~3回練習すればコツをつかむので、一度練習をしてみてください。(キックの部分はちょっと固いです)
タイヤが多い
車輪が多いと安定するし、でこぼこの道でも比較的衝撃を和らげてくれるので移動がしやすくなります。
上の写真を見て気付くと思うのですが、2つある車輪の片方が少し上がっているんですね。これがでこぼこ道でも移動しやすい理由だそうです。
収納
収納は、後ろについているメッシュのバックのみになります。
私たちの様に、バックに物を詰め込み過ぎると重心が後ろになるので、子供が乗っていないときは気を付けないと、倒れることがあります。
空港での使用
空港では子供も乗っていましたが、前回のフライトでは主に荷物を運ぶトローリ―っぽく活躍しました。(笑)
また、トランジットで待ち時間が長い時は、ベビーカーで寝てくれるので助かりますよね。
さすがに上の写真の様に物を置くと片手での操作は難しいですが、子供が乗っている時はちょっと力がいりますが問題なしです。
最後に
旅行用ベビーカーを持っていない人は、これを持って旅行に行けばすごく楽になるのでチェックしてみてください。
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