人気の抱っこ紐の口コミ評判ランキング・実際に使った人の本物のレビューを紹介

当サイトはPRや広告、アフィリエイトリンクを含みます

抱っこ紐って使わないと分からない部分がりますが、安い買い物でもないので購入前はしっかり調べたいですよね。

買ったはいいけど、実は使い心地が悪かったなんてなったら最悪ですもんね。

ということで、育児中のパパママが使っている抱っこ紐の口コミランキングをまとめたので、購入の参考にしてください。

抱っこ紐を買うときの注意点

抱っこ紐って、どれを買ってもいいわけじゃないんですよね。

調査の結果、人気のある抱っこ紐は落下防止策がとられているもので、安全基準が満たされてるものになります。

日本の安全基準が満たされてるものはSG基準・SGマークが付いています。

SG基準とは細部に分かれて項目あり、以下のような項目があります。

  • 乳幼児もしくは装着車が触れる部分に、障害を与えるような先鋭部分がないこと
  • 強度担保部分の性能に影響がある欠点がない事
  • 乳幼児の手足が届く範囲に、障害を与える恐れのある隙間がない事
  • 赤ちゃんが容易に落下しないような構造をしており、体を確実に保持できること

これらは基準の一部分で、他にも多くの項目があります。詳しくは抱っこ紐のSG基準を参考に読んでみて下さい。

他にも、EN基準(ヨーロッパの安全基準)、ASTEM基準(アメリカ)、もしくはその会社独自の安全基準があります。

また、抱っこ紐は2歳ちょっとまで使うので、肩や腰のサポートがしっかりしていないとかなり疲れてきますよね。

ここも重要なチェックポイントです。

抱っこ紐人気ランキング

口コミ評判トップ3はこのような結果になりました。

[jin_icon_crown color=”#daa520″ size=”19px”]1位 napnap
[jin_icon_crown color=”#c0c0c0″ size=”19px”]2位 ベビービョルン
[jin_icon_crown color=”#ac6b25″ size=”19px”]3位 エルゴベビー

エルゴベビーは良い評判も多いのですが、楽天などで商品を販売している方の高評価が多く、「純粋に使用して良かったよ」というものがあまりなかったので、口コミ的に高い評価を付けることが出来ませんでした。

それでは育児中のママパパに人気の抱っこ紐を、人気順に紹介していきますね。

口コミ評判No.1 napnap

総合評価 [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
特徴1 10通りの持ち方が出来る紐もあり
特徴2 双子用もあり
特徴3 高性能なのに低価格
特徴4 種類が豊富
特徴5 抱っこ紐にポケット付きのものも有り
注意点 新生児用に別売りインサートが必要なものも有り
価格 5980円~

Napnapはコスパが高い抱っこ紐として有名ですね。個人的にも総合評価としてナップナップが1位です。

ブランド物の抱っこ紐は2万円3万円と高価な物が多いのですが、ナップナップは1万円前後の商品がメインです。

しかも似たような機能・性能だし、高価な抱っこ紐は高価な分いろいろな機能を付けないといけない感じでなので複雑で使いにくい事もあるのですが、Napnapは価格を抑えている分不必要な機能がないので使いやすいんです。

Napnapの大きな特徴として、抱っこ紐にポケットが付いたもの(Tran)があるのですが、なんで今までポケット付きってなかったんでしょうね。

ポケットティッシュやおむつなどを持ち運ぶために、別にカバンが必要なことが多いのですが、これだったら手ぶらでOKです。

感動するくらいうれしい機能です。

折り畳みも出来るので、子供が抱っこ紐に乗りたくない時は丸めてカバンに入れればOKだし、口コミレビューも評価が高いですよ。

SNSでの良い口コミ評判の数が一番多かったのは、Napnapでした。

セールスじゃなく個人の本物の口コミが多かったので、みなさん心からおすすめされているんです。

Napnapの詳細やその他の口コミはNapnapのレビュー、もしくは公式ページをどうぞ。

napnap公式ページ

口コミ評判No.2 ベビービョルン

口コミ評判の良い抱っこ紐・ベビービョルン

総合評価 [jinstar4.5 color=”#ffc32c” size=”16px”]
新生児抱っこ
対面抱っこ
前向き抱っこ
おんぶ 〇(商品による)
首すわりサポート
品質 SG基準・独立した機関の検査・オーガニックコットン国際基準に準拠・医師、助産婦、小児科医、医療専門家によるテスト済み
素材 メッシュ・コットン
重量 約500g~
特徴 新生児向け抱っこ紐の評判がどこよりも高い
価格 7500円~

ベビービョルンは抱っこ紐のONE KAIも有名ですが、バウンサーや子供のトイレ用品、ハイチェアーなどの育児用品全般で有名ですね。

このブランドはスウェーデン生まれで、コンセプトは「小さな子供を持つ親の生活を楽にする」事なんです。

なんかスウェーデン人が言うと、説得力がありますよね(笑)

スウェーデン生まれなので価格も高いのかな?と思ったのですが、他社製品よりも全般的に低い価格で販売されています。

特徴として、新生児用の抱っこ紐として評価がどの抱っこ紐よりも高いです

また、装着脱着がエルゴベビーよりも簡単だという声も多かったですね。

新生児ならベビービョルン、という様な口コミが多かったですね。

赤ちゃんの首がすわるまでは本当に気を付けないといけないのですが、ベビービョルンは首のサポート設計がしっかりされているし、0歳~3歳・0歳~15ヶ月・0歳~12か月までと年齢をピンポイントに絞って設計されているので、新生児に使いやすいんですね。

他にもこのように、ベビーチェアーやご飯がぽろぽろ落ちるのをキャッチしてくれるエプロンなどその他の商品も人気があります。

詳細はベビービョルン口コミ評判レビューもしくは下記公式ページからどうぞ。

ベビービョルン公式販売ページ

口コミ評判No.3 エルゴベビー

エルゴベビー・OMNI360抱っこ紐

総合評価 [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]
対面抱き
前向き抱き 〇(種類による)
腰抱き 〇(種類による)
おんぶ 〇(種類による)
首すわりサポート
SG基準
ストラップ クッション付き
腰サポート
素材 メッシュ
重さ 790g~
年齢 新生児~48か月
料金 1.4万円~

人気が高いと聞きますが、SNSではそこまでよい口コミがありませんでした。

値段も高いので、購入者も少ないのかな?という印象ですが、それよりも目立ったレビューや口コミは、商品を楽天などで販売している人が書いたものでした。

ただし私の姉と妹も使っていましたが、性能はお墨付きです。

エルゴベビーの抱っこ紐は、

  • オムニ(OMNI 360)
  • アダプト(ADAPT)
  • エンブレース(Embrace)

この3種類があり、オムニとアダプトは新生児~48ヶ月頃まで使えるオールマイティ―な抱っこ紐、エンブレースは新生児~12か月ごろまでに特化した新生児用の抱っこ紐です。

主な特徴は、子供が一番リラックスして乗れる設計になっている所です。

また、見た目とは裏腹で軽いし、肩や腰に負担がかかりにくい設計になっているので、旅行中なんかにも大活躍します。

レビューは、こんな感じでした。


エルゴベビーは体にフィットするので、使用感はかなり良いというレビューは多かったですね。

また、知り合いの出産祝いでプレゼントするっていう人多かったです。

そのくらい人気なんですね。

これは使ったら分かりますが、本当に体にフィットして疲れにくいんですよね。腰回りのストラップもあるので、負担が分散されるから猫背になったりしないし。

詳細はエルゴベビーのレビュー、もしくは公式ページをチェックしてみて下さい。

エルゴベビー公式ページ

4位・ルミエール

ルミエールの抱っこ紐は温度調節機能があるので、一年中快適に使える仕様になっています。

人間工学に基づく設計で、

  • 前向き(新生児)
  • 抱っこ抱き(乳児)
  • 抱っこ抱き(幼児)
  • ヒップ
  • おんぶ

と色々な抱き方が出来ます。

クッションがたっぷり入っているので、肩や腰が疲れにくく、腰痛予防にもなります。

一番すごい特典は、1ヶ月使ってみて満足できない場合は、全額返金の対応です!

それだけ自信がある商品ってことですね。

アマゾンでの評価が[jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]/479個のレビューなのも頷けます。

詳しくはルミエールの口コミレビュー、もしくは公式ページをどうぞ。

ルミエール

5位 コニー(Konny)

コニーのスリングタイプの抱っこ紐は、ママリで口コミ大賞を受賞した抱っこ紐です。

何と言っても装脱着がTシャツを着るように簡単で、重量もたったの200g!

肩や腰部分は紐でなく生地なので、肩の一部分が痛い、なんてことにもなりません。

私たち一家が最初に買った抱っこ紐は、このスリングタイプです。

長時間使用と言うよりは、ちょっとそこまでお出かけや、赤ちゃんの寝つきが悪い時に抱っこし続けるなんていう時にも役に立ちましたよ。

詳しいレビューはこちらからどうぞ。

コニーの商品を見る

最後に

抱っこ紐は安いものじゃないので失敗したくないものですが、今回は一般のパパママの口コミを紹介したので、是非参考にしてください。

我が家は3~4本の抱っこ紐がありますが、みなさんも複数個持つと思うので、用途やタイプ別に購入することをおすすめしますよ。