育児が始まると、いろいろな物が必要になってきますよね。
おしめに抱っこ紐、ベビーカー、おもちゃなど今まで考えもしなかったようなものまで必要になってきます。
今回は0歳児の赤ちゃんを持つ親に人気のアイテムを紹介するので、是非今後のショッピングの参考にしてください。
0歳児~におすすめの赤ちゃん用品
新生児用品は使える期間が短いので、できれば新生児から数年使えるようなものを選ぶとお得ですね。
人気の商品を種類ごとに2~3個ずつ紹介していきます。
エルゴベビーの抱っこ紐
育児ママに一番人気の抱っこ紐・エルゴベビーOMNI。
多くのパパママが使っていて、公園や散歩中によく見かけますね。
人気の理由はいろいろありますが、一番の理由は使っていて疲れないから!
お値段もちょっと高いですが、肩や腰の痛み・コリを考えると持っていたほうが長い目で見てお得です。
詳しくは「エルゴベビー抱っこ紐のレビュー」か、公式ページからどうぞ。
napnapの抱っこ紐
napnapの抱っこ紐は、コスパも良く種類が豊富なので自分に合った抱っこ紐が見つかります。
双子用や10通りの持ち方が出来る抱っこ紐、折りたためるものなんかもあり、こちらもエルゴベビーと同じく街を歩いているとよく見かけます。
ベビービョルン
スウェーデン生まれのベビービョルンのコンセプトは、「子供が小さいときは、多くの製品を購入する必要がないようにすべきで、小さな子どもを持つ親の生活を楽にすること」です。
ベビービョルンは、子供を抱っこ紐に乗せたり降ろしたりが、すごく楽ですもんね。
おんぶが可能なモデルでは、抱っこした状態からスライドさせておんぶに変える事も出来ます。
スウェーデン生まれなので高いかな?と思いきや、他社の製品よりも安い物が多いです。
いろんなタイプがあるので、チェックしてみて下さい。
Cybexのベビーカー
ドイツメーカーであるサイベックスのベビーカーは、ちょっとお値段はしますが機能性・デザイン性も高く、ヨーロッパ基準のベビーカーです。
軽くて押しやすいけど、安っぽくないし、頑丈です。
海外のベビーカーって日本のものに比べると、頑丈そうな造りになっていますよね。実際に頑丈だし、商品価値が落ちにくいので、もう使わないってときはセカンドハンドでも売りやすいですね。
赤ちゃんの向きも両対面対応なので、人込みで使っても赤ちゃんが疲れることはありません。
アップリカのベビーカー
軽量を追求したアップリカのベビーカーは、たったの3.9㎏で持ち運びがかなり楽です。
バスや電車でベビーカーを折りたたまなくちゃいけなくなったら、片手で子供を抱っこし、反対の手を使って簡単に折りたたむことも出来るので、すっごく楽です。
荷物かごが下に付いているので、お買い物やお出かけ時に便利ですよ。
フィッシャープライスのベビースウィング
フィッシャープライスは海外ではかなり有名で、日本でも結構有名な赤ちゃんのおもちゃブランドですね。
成長に合わせて使えるロッキングチェアーは、遊んで良し。お昼寝して良し。お食事も良しのいろいろな場面で使えます。
子供が大きくなったら椅子としても使えるので、0歳から4~5歳くらいまで使えます。
コンビのベビースウィング
これがあるとワンオペの時に、すっごく助かりますよ。いや、信じられないくらい助かります。
赤ちゃんを抱っこして寝かしつけなくていいし、リクライニング機能があるので赤ちゃんも常に天井を見なくてよく、目線を私たちに向けることが出来ます。
こちらは手動で揺らすものですが、0歳から48ヶ月まで使えるので今後本当に役に立ちます。
4momsのロッカルー
ママの抱っこに近い動きを再現したフォーマムズ(4moms)の電動スウィングは、以前住んでいたドイツでも有名で、妻のママともたちもロッカルーを使っていました。
特徴的な揺れをしており、赤ちゃんもぐっすり眠れます。また、シートは丸洗いできるので、衛生的でもありますね。
こちらは電動スウィングなので、ワンオペ育児の方は是非検討しましょう。
寝かしつけが楽になるし、自分の時間が取れるので育児のリフレッシュにもなりますよ。
子供服のキャリーオン
子供が生まれたら、たくさんの服が必要になりますよね。
特に新生児は同じ服を着れる期間が短いので、買い替えのスパンが短いですしね。
さて、そんな時はセカンドハンドの総合子供服販売をやっている、Carry onがおすすめです。
ブランドものを中心としたラインナップで、オリジナルブランドの販売もやっています。
安いものは5~600円からあるので、是非チェックしてみましょう!
新生児肌着5点セット
1951年の創業以来ベビー肌着を作り続けてきた村信株式会社の肌着は、完全にメイドインジャパンの製品です。
反物の生地の裁断から縫製、検品など全て日本国内の工場で手作業でやっている会社なんです。
赤ちゃんが不快にならないようにすべてに気を配って作られているので、匠の商品です。
個人的にこの会社のブランドが特に好きな理由は、社名です。
というのもここ最近のベビー用品、もしくはどんな商品でもそうですが横文字を使っておしゃれに見せかけている会社が多い中、村信さんは品質で勝負しているからです。
抱っこ紐に付けるよだれカバー
近年は海外でも少しずつ認知度が上がってきた、今治タオルを使ったよだれカバーです。
綿100%で特殊な縫い方をしているのでボリュームがあり、吸水性も抜群です。
今治タオルはひねりの強い糸を使わないので、洗濯しても固くならないし、柔らかな肌触りが続きます。
赤ちゃんはよだれがひどいので、2~3セットは必要ですね。
よだれかけ
動物の柄が付いた、6枚セットのよだれかけです。
ある時期から赤ちゃんはとにかくよだれを垂らすので、よだれかけがないと逐一着替えないといけなくなりますね。
また、離乳食をスタートしたら前掛けとしても使えるので、長く使用できます。
おもちゃ
最近はレンタルおもちゃを使う人も増えてきましたが、子供が3か月以下の場合は購入した方がいいかなと思います。
おもちゃレンタル会社は対象が3か月以上だし、この時期に買うおもちゃは結構長く使えるものが多いので、レンタルの方が高くつく可能性もあります。
うちもこう言った音が出るおもちゃを持っていましたが、おむつ替えの時や、寝かしつけのときにも活躍しました。
1年近く使っていたので購入しましたが、もし2人目3人目が出来た時にも使えるように取っています。
知育おもちゃでもあるので、早い時期から使いましょう。
最後に
育児に必要なものはもっとあるのですが、今回は重要なものをご紹介させていただきました。
多くの人が出産前に赤ちゃん用品を揃えるので、もしないものがあったら購入を検討しましょう。
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