こんにちは。
先日、ドイツのスーパーで売ってる冷凍マグロは生で食べれる?でお伝えしたように、最近は鉄火丼にはまっているのですが、今回はヴィーガンのドイツ人妻がいつも作っている、アボカド丼ぶりを紹介しますね。
これは私たちがドイツで作る丼ぶりの中で、一番人気のベジタリアン丼です。アボカドのクリーミーな食感に、醤油とワサビが上手く絡み合って絶品なので、皆さんも是非試してください!
作り方
2人分量で、必要なものは、お米、アボカド大1個(小さければ2個)、玉ねぎ半分、ノリ(1~2枚)、梅干し(梅肉)、大葉です。(すみません!上の写真には大葉を入れ忘れました)
玉ねぎをスライスし、ボールに入れ、苦みを取るために水にさらします。(ドイツでは水がもったいないと怒られるので、浸しています)。次に深みのあるお皿に醤油適量と、わさびお好み量を入れて混ぜます。
アボカドを一口大の大きさに切り、先ほど作ったワサビ醤油に浸してよくかき混ぜ、冷蔵庫に20分ほど寝かせます。これで味がアボカドの中まで染み込むので、おいしく出来上がります。
その間に、大葉、ノリを適当な大きさに切って、トッピングの完成です。
妻おすすめの隠し味で、梅肉をご飯にしっかりと絡め、すべてのトッピングを乗せて完成です!
ちょっと梅が見えませんが、出来上がり写真です。お好みでニンジンか、トマトなどの赤い野菜を入れたら、もっと見栄えが良くなりますね。
簡単に作れて、栄養豊富なアボカド丼は、ヘルシーなアボカドでカルシウム、ビタミンA、食物繊維などが摂れて、大葉にはビタミンB、E、Kやベータカロチンも豊富、梅干しに含まれるクエン酸は疲労回復にも良いです。
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最後に
お子さんに食べさせるときは、ワサビ抜きでも全然おいしいのでお試しください。
アボカド丼で夏バテ解消しましょう!
それでは、3時のおやつにこちらも一緒にどうぞ!